ゴールデンウイークも最終の5月5日、地元岡山県岡山市の美術館を巡りました。
館内はほぼ撮影禁止なのでトホホ画像ばかりですがどうぞ。

まずは丸ノ内にある林原美術館へ。「能装束の世界展」を9日まで開催していました。
実はその展覧会のポスターをデザインしたので是非行っておきたかったのです。
ゴールデンウイークとは思えないほど静かでした。



林原美術館の外観です。
逆光ですね〜。中庭に茂る竹林が見えます。
岡山藩を統治していた池田家のお宝を戦後林原グループが買い取って収蔵しています。
日本三大庭園のひとつ、後楽園(球場じゃないヨ)を作った池田輝政も大のお能好きで
「池田家様」といわれる華やかな衣裳が好まれました。



常設展扱いなので外の受け付けには誰もいません。
「ホラ、コレよコレ!アタシが作ったの」と言わんばかりでございます。



こちらは立て看板。縦長になってしまうのでデザインが崩れています。
看板は画像データを外注するので自分の手を離れます。
背景にアップで使われているのは狂言衣裳、深い緑のシースルー。金糸で柳の刺繍。
手前の能装束は鳳凰に桜紋でそれはそれは華やかです。



続いてオリエント美術館へ。
こちらは岡山市立で、元々個人のコレクションの寄贈を受けて作られました。
日本でも珍しいオリエント専門の美術館です。
モザイクタイルを組み合わせた建物のつくりも素晴らしく、グッドデザインを受賞しています。



2回の吹き抜けの「光庭」。白神が岡山市で一番愛している場所です。
天井はガラス張りで光が降り注ぎ、中心に水盤があって静かに水が流れています。



モザイクタイルの組み合わせ。
ブルーと茶の色合わせ、複雑な形が何とも美しいです。



ベドウインのテントが再現されています。
民族衣裳を着る事ができます。



…んで着てみたのがコレ。
あまりに普段着と違和感がなさすぎ(By夫)



パルミュラの石像、有名なハンムラビ法典石柱のレプリカ、
その他数えきれないオリエントの至宝が展示・収蔵されています。
2階にあるティールームではカルダモンの薫り高いアラビック・コーヒーもいただけます。
岡山に来られた折には是非お訪ね下さい。
 

 
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