まずは丸ノ内にある林原美術館へ。「能装束の世界展」を9日まで開催していました。 実はその展覧会のポスターをデザインしたので是非行っておきたかったのです。 ゴールデンウイークとは思えないほど静かでした。 林原美術館の外観です。 逆光ですね〜。中庭に茂る竹林が見えます。 岡山藩を統治していた池田家のお宝を戦後林原グループが買い取って収蔵しています。 日本三大庭園のひとつ、後楽園(球場じゃないヨ)を作った池田輝政も大のお能好きで 「池田家様」といわれる華やかな衣裳が好まれました。 常設展扱いなので外の受け付けには誰もいません。 「ホラ、コレよコレ!アタシが作ったの」と言わんばかりでございます。 こちらは立て看板。縦長になってしまうのでデザインが崩れています。 看板は画像データを外注するので自分の手を離れます。 背景にアップで使われているのは狂言衣裳、深い緑のシースルー。金糸で柳の刺繍。 手前の能装束は鳳凰に桜紋でそれはそれは華やかです。 続いてオリエント美術館へ。 こちらは岡山市立で、元々個人のコレクションの寄贈を受けて作られました。 日本でも珍しいオリエント専門の美術館です。 モザイクタイルを組み合わせた建物のつくりも素晴らしく、グッドデザインを受賞しています。 2回の吹き抜けの「光庭」。白神が岡山市で一番愛している場所です。 天井はガラス張りで光が降り注ぎ、中心に水盤があって静かに水が流れています。 モザイクタイルの組み合わせ。 ブルーと茶の色合わせ、複雑な形が何とも美しいです。 ベドウインのテントが再現されています。 民族衣裳を着る事ができます。 …んで着てみたのがコレ。 あまりに普段着と違和感がなさすぎ(By夫) パルミュラの石像、有名なハンムラビ法典石柱のレプリカ、 その他数えきれないオリエントの至宝が展示・収蔵されています。 2階にあるティールームではカルダモンの薫り高いアラビック・コーヒーもいただけます。 岡山に来られた折には是非お訪ね下さい。