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球体関節人形で有名な四谷シモンさん作、ルネ・マグリットの像です!何故イキナリ平野の町中に?と思われるかもしれません。
ことの起こりは、近所の古本屋さんで見つけた70年代の『太陽』に掲載されていた人形特集。時は大阪万博。
四谷シモンさんのインタビューとともに、このマグリット人形の白黒写真が載っているのをみた夫、
「これ、家の近くで実物見たことある…」
彼は子供の頃、大阪市内に住んでいたこともあり数回万博に行っているので、そこで見たんじゃないの?とも思いましたが
万博での記憶は一切なかったそうです。(着たまま人間ごと洗える洗濯機(笑)とか、月の石は覚えていたけれど)
そして私は球体関節人形が好きなこともあって、この度の旅行で一番目に訪れることになりました。
町のなかほどにある杭全(くまた、と読みます。珍しいですね)神社に駐車させてもらい、お参りをしたのち
テーラーを捜してしばし散策。国道沿いにしばらく歩いて…見つかりました!
夫の記憶とおり、2階がショーウインドウになったお店でした。
撮影の許可をいただこうとお店にお邪魔し、店長さんにご挨拶して少しお話を聞かせてもらいました。
(開店していたとはいえ、お買い物でもないのに朝っぱらからスミマセン!)
やはり大阪万博に何体も展示されていたものの中の一体で、お兄さんの仕事のつてで譲ってもらったのもだとか。
「他には残っていないんですかね〜?」と伺ったらば、なんと
「岡山にあるらしいですよ」えっ?!私ら岡山から来たんですけど!
実は岡山が本社のクラボウ(倉敷紡績)が万博にパビリオンを出展していて、そこに展示してあったそうなんです。
しかも夫のお父さんは当時クラボウの大阪支社に勤めておられたんですよね〜これにはダンナも二度びっくり。
それならクラボウ館にいっても良さそうなのにね。行かなかったのか覚えていないのかは最早謎です。
快く撮影を許していただき、お話を聞かせてくださってありがとうございました。
尚、昔は外に展示してあったそうで、今は塗り直して中にあります。すんごい存在感ですよ。
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