数年前から、毎年奈良を訪れています。はっきりいってへたっぴですが、旅の気分を残しておきたくて。
少しずつ更新していきますのでよろしければご覧下さい。

2004年11月27(土)・28(日)快晴。大阪(平野・四天王寺)、奈良(秋篠寺・飛鳥・談山神社・大宇陀
カメラはFUJI FinePix4500。
ウチを朝7時30分頃出発、山陽自動車道、中国道、阪神高速池田線、大阪環状線、松原線を経由して大阪市平野区へ。
大阪市平野区はだんじりや大念仏寺、町ぐるみの小さな博物館運動でも有名です。
夫は小学生の頃ここに住んでいたので、彼にとってはとても思い出深い場所です。

球体関節人形で有名な四谷シモンさん作、ルネ・マグリットの像です!何故イキナリ平野の町中に?と思われるかもしれません。
ことの起こりは、近所の古本屋さんで見つけた70年代の『太陽』に掲載されていた人形特集。時は大阪万博。
四谷シモンさんのインタビューとともに、このマグリット人形の白黒写真が載っているのをみた夫、
「これ、家の近くで実物見たことある…」
彼は子供の頃、大阪市内に住んでいたこともあり数回万博に行っているので、そこで見たんじゃないの?とも思いましたが
万博での記憶は一切なかったそうです。(着たまま人間ごと洗える洗濯機(笑)とか、月の石は覚えていたけれど)
そして私は球体関節人形が好きなこともあって、この度の旅行で一番目に訪れることになりました。

町のなかほどにある杭全(くまた、と読みます。珍しいですね)神社に駐車させてもらい、お参りをしたのち
テーラーを捜してしばし散策。国道沿いにしばらく歩いて…見つかりました!
夫の記憶とおり、2階がショーウインドウになったお店でした。
撮影の許可をいただこうとお店にお邪魔し、店長さんにご挨拶して少しお話を聞かせてもらいました。
(開店していたとはいえ、お買い物でもないのに朝っぱらからスミマセン!)
やはり大阪万博に何体も展示されていたものの中の一体で、お兄さんの仕事のつてで譲ってもらったのもだとか。
「他には残っていないんですかね〜?」と伺ったらば、なんと
「岡山にあるらしいですよ」えっ?!私ら岡山から来たんですけど!
実は岡山が本社のクラボウ(倉敷紡績)が万博にパビリオンを出展していて、そこに展示してあったそうなんです。
しかも夫のお父さんは当時クラボウの大阪支社に勤めておられたんですよね〜これにはダンナも二度びっくり。
それならクラボウ館にいっても良さそうなのにね。行かなかったのか覚えていないのかは最早謎です。
快く撮影を許していただき、お話を聞かせてくださってありがとうございました。
尚、昔は外に展示してあったそうで、今は塗り直して中にあります。すんごい存在感ですよ。

昔ダンナが通っていたという『ペンギン模型』店の看板前で。巨大な哀愁漂うペンギンの看板。もちろんお店は現役です♪

商店街の中にあったお寺でのスナップ(?)。怪しさ大爆発。
左は「駄菓子屋博物館」。古いパチンコ台などもありました。
右は地獄堂にて。コドモにはトラウマ必至のステキな化け物小屋風作りのお堂です。
閻魔さまのお話が聞ける装置付き。画面左の暗い部分、地獄の鏡で、モニターにもなっています。
閻魔さまの前にひったてられた死者の生前のおこないが写し出されて裁判にかけられるわけです。

(昔小さいころ家族で行った別府にも同じような場所があり、弟と私大泣きしたことがありました(笑)。
だって舌抜かれる人とか鬼とかトンデモナク怖かったんですよ〜やっぱトラウマ?!)
奪衣婆とかのつくりもものすごくて、こんなところに閉じ込められた日には座りじょんべんものでございます。
ボタンを押したらムービーが始まります。結構長いです。コワイです。
あと、出口横に「自動、あなたは地獄いきそれとも極楽いきマシーン」みたいなものがあり、
問いに対して二択で答えていき、結果が出るものなんですが…私見事に『地獄行き』(キャ〜!)でしたあ(泣)。
ダンナは極楽行きでしたよ!ホントに正直に答えたの?!(スネてみる)。
別に生き物や人をいじめたりとか、後ろ向きに生きてるわけじゃないのにな〜おかしいなあ、トホホ。
てなわけで平野にいかれる際はゼヒどうぞ!

…気をとりなおして四天王寺に続きます。

 
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